魚探のモバイルバッテリー化

魚探

こんにちは、ポンコツ船長です。

今回はポンコツ船長の所有するガーミン製魚探。エコマッププラス95SVをモバイルバッテリーで動作させている方法を解説したいと思います。ホンデックス、LOWRANCEでも簡単にできますので是非やってみて下さい。1年以上使用していますが全く問題なく使えています^^

用意する物

  • ガーミン製魚探をPD対応のモバイルバッテリーで動作させるケーブル
  • モバイルバッテリー

まずモバイルバッテリーで動作させるケーブルですがメルカリ売っていますので自分の魚探に合うケーブルを買えばOKです。「魚探用ケーブル」で検索すれば出てきます。

実際に買った「ガーミン製魚探をPD対応のモバイルバッテリーで動作させるケーブル(大型魚探対応)」がこちら。値段は2,600円くらいでした。

次にモバイルバッテリーですが、エコマッププラス95SVは大型魚探の部類に入るので通常のモバイルバッテリーでは動作しない可能性もあるみたいです。なので高性能なPD(パワーデリバリー)規格対応の45W以上のモバイルバッテリーを使用しています。

実際にポンコツ船長が使用しているモバイルバッテリーがこちら。安心のAnker製を選びました。一日中釣りをしてどれくらいもつのか気になる所ですね。いつも使っているセッティングで説明します。

  • エコマッププラス95SV(魚探)
  • GT51M(振動子)
  • メルカリで購入したPD対応ケーブル
  • Anker PowerCore+ 26800mah PD 45W(モバイルバッテリー)

この組み合わせで実際に使用していますが通常魚探、サイドビュー、クリアビュー問題なく全て使えています。釣行時間も9~10時間使いっぱなしでいつも40~50%くらい残っているのでバッテリー切れの心配もありません。

釣り中にスマホの電源が落ちると連絡手段がなくなります。このくらい残量が残ると、いざという時にスマホを充電することもできるので、大容量モバイルバッテリーは心強いと思います。

魚探とケーブルの付け方

メルカリで購入したケーブルです。

こちらはガーミン魚探側から出ている線になります。(ギボシ端子はメルカリで購入したケーブルに付属しているのでこのように付けます)ポンコツ船長の持っている魚探の線は赤、黒、青、茶色の4本線があります。今回モバイルバッテリー化で使う線は赤と黒です。

青と茶色の線は使わないので先端をビニールテープでまとめています。

プラスマイナスに気を付けてギボシ端子を差し込んでモバイルバッテリーに繋げば完成です♪

電源ON! バッチリですね(^^)v

線がごちゃごちゃしているのでロッドバンドでまとめちゃいます。

モバイルバッテリーは念のため水しぶきで濡れないようにジップロックに入れて自作魚探ケースの後ろ側に収納すれば海水を浴びる心配もありません。実際にこんな感じで使っています。

一日中使えてすごくコンパクトなので魚探のモバイルバッテリー化おすすめです♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう(`・ω・´)

コメント

  1. 山田 より:

    こんばんは。ガーミンビビット5cvなのですが、振動子繋いだら電源落ちるのですが…
    。モバイルバッテリーは、

    Anker PowerCore III Elite 25600 60W (PD対応 25600mAh 超大容量 モバイルバッテリー)【PowerIQ 3.0 (Gen2) / USB Power Delivery 対応/USB-C入出力ポート/低電流モード搭載/PSE認証済/USB-C急速充電器付属】MacBook Lenovo HP iPad iPhone Android 各種対応

    これなんですが…。

    振動子無しなら問題なく動いてるんですが何故でしょうか?

    PDトリガーケーブル15Vの物を使用してます。

    • ponkotusentyou より:

      こんばんは。コメントありがとうございます。
      モバイルバッテリーもケーブルもPD対応なので聞いた感じは問題なく動作しそうですが。。。すいません。ちょっと分からないです。
      魚探本体、振動子に問題がないかを調べる為に、モバイルバッテリーではなく12Vバッテリーで正常に動くかどうかやってみてはどうでしょうか?

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