タイラバリール 21エンゲツPGとHGの巻き心地の違いは!?

タックル

こんにちは。ポンコツ船長です。Twitter⇨(@ponkotusenthou)

今回はシマノのタイラバリール。21エンゲツ101HGと101PGを両方使ってみたインプレッションをしてみたいと思います。

このリールを買う前は16エンゲツ101PGを4年くらい使っていました。まだ使えたんですけど新しくモデルチェンジして新機能が追加になったのと、タイラバとSLJ(スーパーライトジギング)を兼用に使おうと考えていたのでHGモデルを買いました。←これが間違いでした(笑)

16エンゲツとの比較

大きく変わったのはフォールレバーが付いたのと、レベルワインドが連動になりました。

個人的にはレベルワインド連動が良かったです。連動することでラインの放出がスムーズになるし、魚とのファイトでドラグが出る時もまっすぐにラインが出るのでPEラインのダメージが減ると思います。

HG(ハイギヤ)とPG(パワーギヤ)比較

HGとPGではハンドル1回転あたり20㎝の差!

タイラバでは定番のPGですが、ポンコツ船長はタイラバだけじゃなくて、SLJでも使いたいと思っていたので巻き取り量の多いHGを選択しました。基本的にはハイギヤにすると巻きが重くなると言われています。でもこのモデルはマイクロモジュールギア搭載機種なのでそこまで変わらないと思っていました。

21エンゲツ101HGを購入

実際に釣りに行って巻きのスムーズさを感じようと1投目。明らかに巻きが重いです。

この時、釣り初心者さんとの釣行だったので、16エンゲツPGと21エンゲツHGを巻き比べてもらいました。巻いた感想を聞いてみるとすぐにHGのが巻きが重いという返答が。

誰でも感じるくらいの違いがでてます。水深も20m~100mまで試しましたがどの水深でやっても同じでした。

HGは2回釣行くらい使用しましたがやっぱり巻いていて疲れてしまい釣りに集中できないので、PGを買い替えることにしました。

ということで早速PGを購入(笑)ラインは2釣行しか使っていないのでHG→PGに巻き替えました。

こちらは前前回の記事でも紹介したゴメクサスハンドル&ハンドルノブにカスタムした現在使用中の21エンゲツPGです。上の純正ハンドルと比べて見た目がかなりかっこよくて気に入っています♪

巻き心地は、もちろん快適なくらい軽いです。やっぱりタイラバリールは間違いなくPGだと思いました。これもいい勉強になったので良しとしときます(^_^;)

シマノ 21エンゲツ101PG
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もしタイラバのギヤ比で迷っている方がいたら参考にしてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう(`・ω・´)

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