こんにちは。ポンコツ船長です。Twitter⇨(@ponkotusenthou)
今回はワカサギ電動リールのモバイルバッテリー化についてです。と言っても、ケーブルとモバイルバッテリーだけ用意して少し加工するだけの簡単カスタマイズです。
今までずっと単4電池でやってきたんですが、一日中釣りをすると1〜2回は電池交換が必要でした。しかも電池残量が少なくなってくると巻き上げパワーが明らかに落ちます。ここがずっと気になっていたので、電池交換なし&巻き上げパワーが1日中落ちないようにする為に、モバイルバッテリーで動かせるケーブルを購入しました。

こちらがそのケーブルです。これはメルカリで購入しました。(2,100円)
自作で作っているんですかね^ ^ 便利グッズなのでありがたいです。
それでは電池カバーを少し加工してケーブルが通るようにしていきます。

ポンコツ船長愛用、シマノの電動リールです。

電池カバーを外して

ケーブルの電池を入れます。

ポンコツ船長は電動リールの左側からケーブルを出したいので左側のカバーをケーブルが通るように削っていきます。今回は電動ドリルとカッターナイフで削りましたが、リューターがある人はリューターで削った方が楽にできると思います。

なんかちょっと見た目汚いですが自分しか使わないので良しとしますw

カバーを付けてみるとバッチリ!


これでオッケー!あとはモバイルバッテリーに繋いでみて動作確認。

無事に動きました♪使ってみての感想は実際に釣りに行った時のブログでまたレビューしたいと思います。
あと、このケーブルの電池と単4電池の重さを比べてみました。結果は、、、


重さの差は16.7gでした。わずかな差かもしれないですが、ワカサギ釣りは常にリールを持ち上げて誘いを入れるので、少しでも軽い方が良さそうですね!

これは昨シーズンの写真ですが、次回からはモバイルバッテリーケーブルがあるのでリール落下防止のコードはなくてもよさそうです。
ワカサギ釣り行くのが楽しみになりました♪
あと魚探を持っている方は魚探のモバイルバッテリー化もオススメです!自作で魚探ケースも作ればコード類もスッキリしますし。コンパクトだから準備、片付け楽ですよ!
過去記事↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう(`・ω・´)
コメント
こんにちは。
ワカサギリールもモバイルバッテリー化って、モバイルバッテリーに電気が通電しないと電源が落ちる機能がたいていついているので、機種を選ばないと難しいんですよね。
僕は素直に純正の外部電源キットとエネループで対応しています。
単4電池2本で3V、モバイルバッテリーは3.7Vくらいなはずですから、パワーアップも期待できますね。
ぐっちゃんさんこんにちは。僕は電気系統に詳しくないのですが、このモバイルバッテリーで動くケーブルの商品説明欄には市販のモバイルバッテリー全対応とのことでした。
オートオフ機能のあるモバイルバッテリーでも使えるとのことだったので信じて買ってみましたが、今のところ大丈夫です。
ほんとはぐっちゃんさんみたいに純正が一番いいのかもしれないですね!
なるほど!?ボルト数もアップするってことはパワーアップしてるってことなんですかね。これから使いたおしてみたいと思います。